誰の端末か分からないIPが増えている
IP管理表は前任者が作ったきり。いまLANに何がつながっているか、誰も正確には答えられない。
専任の情シスがいない会社へ
AI情シスは、オフィスLANを継続的に観測して端末台帳を育て、 異常時には原因候補と次の行動を証拠付きで整理するIT運用支援サービスです。 AIだけに任せず、担当者と専門スタッフが同じ調査票で対応を引き継げます。
個別カスタマイズ提供 — 導入はPoCからご相談
TROUBLES
大きな事故ではなく、記録がない・調べる人がいない、という日常の摩擦。 AI情シスは、この「分からないまま」を対象にしています。
IP管理表は前任者が作ったきり。いまLANに何がつながっているか、誰も正確には答えられない。
回線なのか、DNSなのか、社内LANなのか。切り分けの手がかりになる記録がそもそも残っていない。
利用者から「印刷できない」と言われて初めて気づく。その時にはいつから止まっていたのか分からない。
前回どう直したかの記録がなく、毎回ゼロから再起動と試行錯誤を繰り返してしまう。
ISPや保守会社に相談しても、測定結果や発生時刻を求められ、用意できずにやり取りが往復する。
「困った」の前から観測を続けて記録を残し、聞かれたときには 確認できた事実・原因候補・未確認事項を分けて説明します。
HOW IT WORKS
監視して終わりではありません。平時の台帳づくりから、障害時の調査と人への引き継ぎまでが一続きです。
LAN上の端末をARPとPingで発見。使われているIPが台帳の起点になります。
利用者が名称・所有者・場所・重要度を確認。機械の観測と人の知識が一つの台帳に。
端末の変化、LAN、Internet、主要機器を継続観測。平時の状態が記録として貯まります。
異常や変化を画面とメールで通知。似た事象は親障害候補にまとめ、通知の洪水を防ぎます。
保存済みデータと、承認された追加測定を比較。発生前後の事実を証拠として整理します。
調査票へ人が追記し、確定原因と復旧を記録。必要なら弊社の専門スタッフが対応します。
INVENTORY
AI情シスの土台は、監視グラフではなく台帳です。サブネット設定から初期台帳を生成し、 PingとARPで「いま使われているIP」を把握。機械の観測に、端末名・所有者・設置場所・業務重要度という 人の知識を重ねて、会社のIT環境の正本に育てます。
OBSERVATION
LANとInternetの品質、そして主要TCPポートの応答を継続観測。 グラフは主役ではなく、「いつもと違う」を確かめるための補助です。
Gateway・社内DNS・Internet基準点を継続測定し、到達性・損失率・遅延の推移を表示。 Internetは相互に独立した複数基準点の多数決で判定し、単一宛先の不調を回線異常と決めつけません。 観測地点はCollectorであり、個々のPCやWi-Fiの電波状態そのものではありません。
発見済み端末の主要TCPポートを、承認された範囲で定期観測。新規開放・再出現・閉鎖・継続を区別し、 利用者が「必要」「確認中」「不要・対応対象」と理由を記録します。 これは主要ポートの到達性確認であり、脆弱性診断・全ポートスキャン・侵入試験ではありません。
INCIDENT
検知から復旧確認まで、一つの調査票につながります。
関連する複数の事象は、一つの親障害候補へ整理。通知の洪水を防ぎます。
品質測定・端末変化・台帳・セキュリティ観測の記録を、初動で見るべき材料としてまとめます。原因の自動確定ではありません。
原因候補・確認できたこと・未確認事項・次の行動が、分かれて表示されます。
対応経過・確定原因・再発防止を人が記録。復旧は、実際に使えることを確かめてから確定します。
同じ調査票を見ながら、弊社の専門スタッフが調査を引き継げます。
AI × HUMAN
AI情シスは「何でも自動で直すAI」ではありません。誤った断定と勝手な操作を防ぐため、 観測と整理はシステムが、確定と実行は人が担う設計です。
HUMAN SUPPORT
ツールやAIだけで終わらせないことが、AI情シスの最大の違いです。 運営するフォースネットは2010年創業のネットワーク技術会社。大手通信キャリアの大規模網から オフィスLANまで構築してきたエンジニアが、AIの整理した証拠を読み解き、 必要なら安全な遠隔調査で対応を引き継ぎます。
画面とアラートは手に入っても、それを毎日見て判断する技術者が別に必要です。 結局、誰も見ないまま放置されがちです。
一般論は答えてくれますが、貴社のLANを観測してはいません。 「実際にいま何が起きているか」の証拠を持っていません。
実環境の観測記録をAIが証拠として整理し、その先を弊社のネットワークエンジニアが 同じ調査票で引き継げます。監視・AI・人の対応が、一つの記録でつながります。
有人リモート調査は、契約・障害単位・有効期限・監査記録を前提とした安全な設計です(運用は実環境で検証中)。 監視のみの利用から、弊社エンジニアが対応まで引き継ぐ有人プランまで、契約に応じた段階を設計しています(名称・条件は準備中)。
ARCHITECTURE
お客様のLANにはCollector(観測装置)だけを置き、機器へはread-onlyの観測でアクセス。 分析・画面・調査票は中央基盤の顧客ごとに分離した領域が担います。
顧客向け画面と弊社スタッフの管理画面は分離。有人リモート調査は、契約・障害番号・有効期限・監査記録を前提とする設計です。 現在はPoC構成で、商用アーキテクチャは検証中です。
STATUS
AI情シスは個別カスタマイズで提供する製品です。実装済みの体験と、検証中・開発予定・構想を混ぜずにお伝えします。
PoC(概念実証)環境で動作している機能です。商用提供済みという意味ではありません。
実際のオフィスLANで、精度・運用性を継続検証している項目です。
商用提供に向けて開発を予定している項目です。提供時期は未定です。
検討中の構想です。提供をお約束するものではありません。
CONTACT
AI情シスは、企業ごとに個別カスタマイズして提供する製品です。導入はPoCからご相談いただけます。 貴社のLAN環境で何が見えるようになるかのご相談も歓迎します。
価格・機器仕様は導入規模やお客様の環境に応じて個別に確定するため、本サイトには記載していません。 お問い合わせいただいた内容に応じて、現時点でお答えできる範囲をご案内します。